食材の安心・安全、食育、ヘルシー志向など、“食”に対する関心は日を追って高まっています。そしてそれは、魚と米という私たち日本人が大切にしてきた食文化を見つめるべき時代の到来とも言えます。

一方で、世の中の皆さまの“食”に対するニーズは「単に食する」だけでは満足しなくなっています。そのような世の中と食の変化に対し、私たちにっぱんは、魚と米という日本の基本食にこだわりながら、お客さまのニーズを超えた業態の開発と感動を与えるサービスを提供しています。

寿司屋の殻を破った新しい寿司屋として東京人の度肝を抜いた『魚がし日本一』。
魚と米を自由な発想で提供する『青柚子』。
その斬新な発想をさらに押し進めたニューコンセプト『AOYUZU』。
江戸情緒の「粋さ」を演出した魚河岸料理の『青ゆず寅』。

そして、東京都心で認知度を高めてきた『魚がし日本一』ブランドを新たに関西エリアでも広めるべく関西出店への挑戦を開始いたしました。

今後も、商品提供型・業態開発企業としてお客さまのニーズと時代の先を読んだ確かな事業戦略で、にっぱんに共感してくださる全ての皆様に寄与する企業として邁進すると同時に、常にnextを追い求めるフードサービスの挑戦者であり続けます。

今後とも変わらぬご支援をお願いいたします。