新卒採用
ENTRY
新卒採用
ENTRY

アシスタントマネージャー2013年入社 木原伸一

経営幹部を目指して
現在は複数店舗を統括

これまでの経歴をお聞かせください。

高校卒業後、料理の世界に興味を持ち調理専門学校へ入学、調理に必要な知識と技術を学び、ホテルへ就職(和食懐石)7年修行し、店舗経営も学ぶため転職を決意しにっぱんへ2013年に入社しました。

学生生活で打ち込んだことは?

学生時代は体を動かすことが好きだったので、部活に打ち込んでいました。中学ではバスケットボール・高校ではハンドボール3年生では部長も務めた。その経験をして普段からのコミュニケーション・リーダーシップの難しさ・大事さを学びました。

就職前にどのような活動をしましたか?

高校生の時に和食店でアルバイトを始めて、調理の面白さと・自分の得意なことが発見できた。そのスキルを活かせる仕事をしたくて調理の道に進もうと決意し専門学校へ。衛生面の知識や、技術を学び飲食への就職の準備をしました。

にっぱんに入社するまでの経緯は?

にっぱんには2013年に中途入社しました。専門卒業後、ホテルへ就職し和食の技術を7年間学びました。自分でお店を持つ夢があり、調理の技術だけでなく、経営(マネジメント)も学ぶために転職を考えた、まだ未知の領域(ホールなども未経験)の為不安は大きかったが自分の将来のために決意は大きかった。5社程面接をしたが、にっぱんでは自分の能力を試せる場所と感じたので入社しました。

就職活動のアドバイスで心に残っていることは?

面接時に経営を学ぶために店長を目指すと、人事部長にお話ししたことを覚えています。人事部長からは『料理と店長の二刀流を木原さんには目指してほしい』と言われたことが懐かしいです。その言葉通り入社して2年後には新店の店長に任命され店長と調理の二刀流を実現できました。

初めてすしを握ってみて、どう感じましたか。

とても緊張しますが、お客様の事を中心に考えると緊張もなくなり、寿司屋の最大の魅力であるお客様と目の前でコミュニケーションが取れることはとても楽しいです。

仕事が継続できている理由は何ですか?

継続できている理由としては、各店スタッフ1人1人とふれあい、毎日の営業を頑張ってくれている感謝とそのスタッフの幸せが私のやりがいとわたしの幸せにつながっていることです。

やりがいを感じるときはどんなときですか。

基本的なルールはあるが、店長の意思決定が大きく左右され店舗の色を変えられる強みはあると思います。その分店長の責任は大きいですが、失敗から学べることも多く、経験を積める会社だと感じます。店舗のスタッフと方向を合わせて向かうリーダーシップとコミュニカーション能力を学び、目標を達成できた時は喜びをスタッフと分かち合えることが最大のやりがいです。

仕事上で失敗したことは何ですか?

多々あります(笑)ほぼ失敗ばかりで毎日反省を重ねております。失敗をできるだけなくす努力も必要ですが、自分の苦手な事を仲間に認めてもらう事も一つの考え方として、すべて完璧にできる事でなくお互いの長所と短所をフォローできるチームを作ることが大事かと思います。

今やっていて楽しいことは?

読書・サウナ・筋トレ

現在思い描いている将来の目標はありますか。

自分で店舗を立ち上げることが夢なので、そこに向かって日々勉強しております。

自分自身の課題を教えて下さい。

個店としてのマネジメントはできるようになってきていると感じるので、店長の教育と発掘、店舗の教育者の教育をすることです。

就職活動中の方へのアドバイスはありますか?

しっかりと企業の情報を確認することは大事です。また転職に失敗や成功はなく、入社してから自分が何をするか?何を目標にするかで自然とその会社でも認められていくと感じます。

寿司職人を目指す人にメッセージはありますか?

寿司職人はもちろん寿司屋を経営したい方は学べることが多いです。自分の意欲と目標があれば認めてくれる会社なのと、各主要駅に店舗を構えているので、多くのお客様が来店します。寿司屋という空間で楽しい時間を過ごしてもらえるよう店長・スタッフで本気で考えて実行できる会社です。その中で1人ではなくチームとして達成した時に最大の喜びがあることは働く中ではとても大事になります。是非一緒に作り上げていきましょう。

新卒採用ENTRY説明会の予約もこちらより受け付けています。